GPで統率者熱が上がってるので、今回はナインには入れなかったが準スタメンの大型クリーチャー解説をひていきます
《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》
(8)(◇)(◇)
伝説のクリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)
あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたの手札にあるカードの枚数が7枚未満である場合、その差に等しい枚数のカードを引く。
威迫
点数で見たマナ・コストがXであるカードを1枚捨てる:点数で見たマナ・コストがXである呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
12/12
本体性能は文句なし
無色の2マナ要求があるために一つランクを落としてしまった
祖先の像や雲石の工芸品ルートに貢献しにくいのもマイナス
ラクドスの黒黒赤赤の指定コストの関係で土地にはほぼ無色土地を入れられないので
太陽の指輪、魔力の櫃、魔力の墓所、古の墳墓がメインの供給源
耽溺のタリスマンが抜けないのはこのクリーチャーの関係
土地も無色が出るラムナプの遺跡などを優先的に採用している
ただそれだけの下準備をやる価値は十二分にある
出てしまえば流石のドロー能力と打ち消しでマウント取れる
《コジレックの職工/Artisan of Kozilek》
(9)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)
あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれを戦場に戻してもよい。
滅殺2(このクリーチャーが攻撃するたび、防御プレイヤーはパーマネントを2つ生け贄に捧げる。)
10/9
打ち消されにくいリア二
本体サイズも滅殺2ついてて申し分なし
デッキ性質上あんまりクリーチャーを能動的に墓地に送れないので素出しもよくする
ラザケシュや新コジレックを釣れると宇宙
ラザケシュルートに入る際にクリーチャーの頭数を増やすのにも一役買ってくれるし、シディシコンボルートにも必要で、見た目以上に役割が多い
《虚空の選別者/Void Winnower》
(9)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)
あなたの対戦相手は点数で見たマナ・コストが偶数の呪文を唱えられない。(0は偶数である。)
あなたの対戦相手は点数で見たマナ・コストが偶数のクリーチャーではブロックできない。
11/9
苦手なラスゴをシャットアウトしてくれるすごい奴!(5マナラスゴなんて使っとるやつおらんやろハナホジー)
適当に単品で出しても拘束力は強く、ブロック制限でトークンとかにも邪魔されない
偶数ジェネラル封殺すると気持ちいい
《砂岩の予言者/Sandstone Oracle》
(7)
アーティファクト クリーチャー — スフィンクス(Sphinx)
飛行
砂岩の予言者が戦場に出たとき、対戦相手を1人選ぶ。そのプレイヤーの手札のカードの枚数があなたより多いなら、その差に等しい枚数のカードを引く。
4/4
ちっちゃいコジレックみたいなもん
戦闘能力はイマイチだけどその軽さから苦しい場面もよく助けてくれる
だいたい手札はダンプしてるので結構引かせてくれる
1ターン目ブラッドペット
2ターン目加速からラクドス+落盤でマナクリ焼き払いながら出すのが最高に脳汁
無限には絡まないけど無くてはならない存在
《無慈悲なる者ケアヴェク/Kaervek the Merciless》
(5)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
対戦相手1人が呪文を唱えるたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。無慈悲なる者ケアヴェクはそれに、その呪文の点数で見たマナ・コストに等しい点数のダメージを与える。
5/4
GP千葉でも紹介したけど改めて
赤黒なので支払いやすく対クリーチャーデッキにて無双出来る
軽量除去で屠られて1点2点しか飛ばせないことも多いが監督ラクドスの弾除けになっていると思えば無問題
副監督に任命しよう
政治EDHが起こることもあって楽しいヤツ
《忘却蒔き/Oblivion Sower》
(6)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)
あなたがこの呪文を唱えたとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上から4枚のカードを追放する。その後、あなたは追放領域からそのプレイヤーがオーナーである土地カードを、望む枚数あなたのコントロール下で戦場に出してもよい。
5/8
ラクドスパンチからタダで出せる
運ゲーではあるけど土地が並びにくいラクドスにおいては値千金の仕事をしてくれる(時がある)
既に追放されている土地も場に出せるので確定アドなら色合ってなくてもそっちを選ぶことも多い(死儀礼おいちいでちゅー)
雲石の工芸品やパンハモニコン+祖先の像の無限出し入れでライブラリアウト
初動が軽減6からでいいので狙いやすい
アド取れる生物がコンボパーツなのは助かる
《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
(6)
アーティファクト クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
(2):鋼のヘルカイトはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
(X):このターン、鋼のヘルカイトによって戦闘ダメージを与えられたプレイヤーがコントロールする、点数で見たマナ・コストがXの土地でない各パーマネントを破壊する。この能力は、各ターンに1回のみ起動できる。
5/5
ラクドスパンチからタダで出せる二号機
赤黒では貴重なエンチャントに触れる生物
複数破壊できるし、呪禁も無視できるので素晴らしい
早期着地でマウント取れる
自然の要求で破壊される確率がハンパない
パンプ能力はインクのシミ
次回はラクドスを呼び出すための小型クリーチャーについて解説して行きます
《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》
(8)(◇)(◇)
伝説のクリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)
あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたの手札にあるカードの枚数が7枚未満である場合、その差に等しい枚数のカードを引く。
威迫
点数で見たマナ・コストがXであるカードを1枚捨てる:点数で見たマナ・コストがXである呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
12/12
本体性能は文句なし
無色の2マナ要求があるために一つランクを落としてしまった
祖先の像や雲石の工芸品ルートに貢献しにくいのもマイナス
ラクドスの黒黒赤赤の指定コストの関係で土地にはほぼ無色土地を入れられないので
太陽の指輪、魔力の櫃、魔力の墓所、古の墳墓がメインの供給源
耽溺のタリスマンが抜けないのはこのクリーチャーの関係
土地も無色が出るラムナプの遺跡などを優先的に採用している
ただそれだけの下準備をやる価値は十二分にある
出てしまえば流石のドロー能力と打ち消しでマウント取れる
《コジレックの職工/Artisan of Kozilek》
(9)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)
あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれを戦場に戻してもよい。
滅殺2(このクリーチャーが攻撃するたび、防御プレイヤーはパーマネントを2つ生け贄に捧げる。)
10/9
打ち消されにくいリア二
本体サイズも滅殺2ついてて申し分なし
デッキ性質上あんまりクリーチャーを能動的に墓地に送れないので素出しもよくする
ラザケシュや新コジレックを釣れると宇宙
ラザケシュルートに入る際にクリーチャーの頭数を増やすのにも一役買ってくれるし、シディシコンボルートにも必要で、見た目以上に役割が多い
《虚空の選別者/Void Winnower》
(9)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)
あなたの対戦相手は点数で見たマナ・コストが偶数の呪文を唱えられない。(0は偶数である。)
あなたの対戦相手は点数で見たマナ・コストが偶数のクリーチャーではブロックできない。
11/9
苦手なラスゴをシャットアウトしてくれるすごい奴!(5マナラスゴなんて使っとるやつおらんやろハナホジー)
適当に単品で出しても拘束力は強く、ブロック制限でトークンとかにも邪魔されない
偶数ジェネラル封殺すると気持ちいい
《砂岩の予言者/Sandstone Oracle》
(7)
アーティファクト クリーチャー — スフィンクス(Sphinx)
飛行
砂岩の予言者が戦場に出たとき、対戦相手を1人選ぶ。そのプレイヤーの手札のカードの枚数があなたより多いなら、その差に等しい枚数のカードを引く。
4/4
ちっちゃいコジレックみたいなもん
戦闘能力はイマイチだけどその軽さから苦しい場面もよく助けてくれる
だいたい手札はダンプしてるので結構引かせてくれる
1ターン目ブラッドペット
2ターン目加速からラクドス+落盤でマナクリ焼き払いながら出すのが最高に脳汁
無限には絡まないけど無くてはならない存在
《無慈悲なる者ケアヴェク/Kaervek the Merciless》
(5)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
対戦相手1人が呪文を唱えるたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。無慈悲なる者ケアヴェクはそれに、その呪文の点数で見たマナ・コストに等しい点数のダメージを与える。
5/4
GP千葉でも紹介したけど改めて
赤黒なので支払いやすく対クリーチャーデッキにて無双出来る
軽量除去で屠られて1点2点しか飛ばせないことも多いが監督ラクドスの弾除けになっていると思えば無問題
副監督に任命しよう
政治EDHが起こることもあって楽しいヤツ
《忘却蒔き/Oblivion Sower》
(6)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)
あなたがこの呪文を唱えたとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上から4枚のカードを追放する。その後、あなたは追放領域からそのプレイヤーがオーナーである土地カードを、望む枚数あなたのコントロール下で戦場に出してもよい。
5/8
ラクドスパンチからタダで出せる
運ゲーではあるけど土地が並びにくいラクドスにおいては値千金の仕事をしてくれる(時がある)
既に追放されている土地も場に出せるので確定アドなら色合ってなくてもそっちを選ぶことも多い(死儀礼おいちいでちゅー)
雲石の工芸品やパンハモニコン+祖先の像の無限出し入れでライブラリアウト
初動が軽減6からでいいので狙いやすい
アド取れる生物がコンボパーツなのは助かる
《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
(6)
アーティファクト クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
(2):鋼のヘルカイトはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
(X):このターン、鋼のヘルカイトによって戦闘ダメージを与えられたプレイヤーがコントロールする、点数で見たマナ・コストがXの土地でない各パーマネントを破壊する。この能力は、各ターンに1回のみ起動できる。
5/5
ラクドスパンチからタダで出せる二号機
赤黒では貴重なエンチャントに触れる生物
複数破壊できるし、呪禁も無視できるので素晴らしい
早期着地でマウント取れる
自然の要求で破壊される確率がハンパない
パンプ能力はインクのシミ
次回はラクドスを呼び出すための小型クリーチャーについて解説して行きます
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